ソフト開発

2020年4月25日 (土)

アクセス権出力ツールVer0.2

アクセス権出力ツールVer0.2を公開します。

ダウンロード - folderaccesslist.zip

機能については基本的な部分はVer0.1と同じですが下記が変わっています.

1.アクセス権出力の種類を増やしました。内容は ファイル→アクセス権情報 で確認してください

2.デフォルト設定を設定できるようにしました。

3.CSV出力まで一括で出力する機能を追加しました(事前に設定画面で設定しておくことが必要です)

  ファイル → 実行・CSV出力 選択で行えます。

4.コマンドライン実行をサポートしました(事前に設定画面で設定しておくことが必要です)。
  FolderAccessList.exe /S で実行・CSV出力を行います。
  ただし、この機能は3の機能を自動的に行うだけなので、フォームは表示されます。

  タスクスケジューラーで実行する場合もログオンしてから実行するようにしてください。

 

利用に際してはあくまで自己責任でご利用ください。

販売目的以外であれば業務利用含めて無償でご利用いただいて結構です。

利用によって発生する損失などは一切保証いたしません。

ご利用いただいてのご意見、ご要望、技術的なアドバイスあればコメント頂ければ

できる範囲では改善したいと思います(時間がなかなか取れないので時間はかかると思いますが)  

 

  

 

 

2020年3月 8日 (日)

フォルダアクセス権出力ツール開発再開します

以前に途中まで開発してて、仕事が忙しくなってそのままになっていたのですが、

ありがたいことに使ってくれるという方もいらっしゃるので開発再開しました。

現状公開しているバージョンを作った後に、Ver0.2としてアクセス権の内容を

細かくしたのを以前開発していた際に作っていたのですが、もう少し機能アップ

して公開したいと思います。

2015年6月13日 (土)

AppStudio良くなってます

AppStudioをVer5にアップデートしましたが、だいぶ良くなってます。表示の際の日本語の文字化けは直ってました。ただ日本語のインライン入力はまだ対応できてないようです。

またフォームをダウブルクリックするとイベントのコードが開くとかVB当たり前だった機能も対応してきました。

こまめにアップデートもしているし、結構良い開発環境だと思うのですが、使っているという人ほとんど国内では見ないのが残念です。ヘルプとか日本語でないし日本語情報が少ないのが原因と思うのですが




2015年6月 7日 (日)

AppStudio Ver5にアップデートしました

NS Basic社から案内が来ていたAppStudioのアップデートを行いました

PayPalで5000円ほど。機能はいろいろアップデートしてますが、まだ把握できてないことも多いですが、関数一覧が見えるようになるなど使い勝手も上がってます。本家VBの使い勝手まで入ってませんがVBライクで開発したい、

英語を読むのに抵抗がなければ簡単なツール作成には良い開発環境だと思います。







2015年1月12日 (月)

NS Basic AppstudioでのHTMLViewのResize挙動2

NS Basic AppstudioでのHTMLViewのResizeの挙動だが、今回はGoogleMapの表示を

しているが、Mapを表示するとHTMLView1 Undefinedとなってしまうので、リサイズとは

直接関係ないのかもしれないが、まだ原因がつかめていない・・

NS Basic AppstudioでのHTMLViewのResize挙動

NS Basic AppstudioでHTMLViewを使ったアプリを作ってます。

画面が回転した際に画面サイズに合わせてHTMLviewのサイズを変えたいので、

フォームのwindow_onorientationchange()イベントで、

HTMLview.resize(Left,Top,Width,Height)を使ったのですが実機上で実行させるとundifinedエラーが出て使えません。

テキストボックスでは同じ関数ないでも使えるし、Sub Main()内では、HTMLview.resize

も問題なく動きます。

HTMLview.widthとかHTMLview.Heightもうまく動かないし・・

ちょっと?な挙動です。

2015年1月 4日 (日)

デバッグ用にISW13F復活(WiFi運用)

NS Basicの実機デバッグ用に最初は現状使用しているFJL22を使っていたのですが、頻繁にアプリの入れ替えをするのにインストール、アンインストールをするので嫌な感じがしたので、1つ前のISW13FをWiFi運用で復活させてデバッグ用にしました。半年ぶりくらいに使ったのですが、動作がもっさりに感じます(アプリの動作自体はネイティブほど早くはないですが、そこまで遅くないです)。こういうところでもデバイスの進歩を感じてしまいます。まだIS11TとかIS03もあるので、時間があれば試してみたいと思います。

NS Basic AppStudioでのApkファイル作成

NS Basic AppStudioはJavaとは異なりHTML5のアプリを作成するツールなのでそのままでは端末で動作しません。

実行形式にするにはPhoneGapを使う必要があります。この利用も結構簡単にできます

※PhoneGapはオンラインのサービスなのでインターネットに接続できないと使えません。

1.作成するアプリのプロジェクトを開きます。

2.「実行」→「PhoneGapを使ってネイティブアプリの構築」を実行します。

  しばらく待ちます(PhoneGapサーバーにソースなどがアップロードされるようです。)

Image1_4

3.アップロードが完了すると次のような画面が表示されるのでOKをクリック。

Image11_4

4.「実行」→「ネイティブビルド状況を取得」をクリック。

Image2_3

5.次のようにビルド状況が表示されます。ステータスがCompleteになっていれば、サーバー側で作成が完了していてダウンロードリンクが表示されます。

Image3_3

pendingの場合はまだ作成が済んでません。

errorが表示される場合は、そのプラットフォームには作成されないようです(サポートしてない機能を使っている場合など)

6.ダウンロードリンクをクリックするとapkファイルが取り出せます。

Image4_2



パッケージ名に「-debug」が付くのが?ですが、ダウンロードしたものを端末に送るとちゃんと動作します。

 

NS Basic appStudio再び

Android Studioでのアプリ開発が思った以上に手間がかかるので(簡単なアプリは完成できましたが)、

NS Basic Appstudioに舞い戻ってきました(現状Ver4.2.8)。

現状作っているのはGoogleMapを使ったアプリですが、ドキュメントが少ないので、

どうすればよいかわからなかったですが、なんとか地図の表示と住所からの

検索はできるようになりました。

使ってみるとAndroid StudioでのJava開発に比べると全然楽です。

(VBの楽さにくらべると全然楽でないですが・・)。

Chromeが入っていればPCでも動作確認できるのですが、スマホとは動作が

異なる部分があるので、実機でテストしてます。

PhoneGapを使って、実行ファイルapkにして、デバッグモードでUSB接続した

実機に送ってテストしてます(Android Studioのエミューレーションより速いので楽。

ただしデバッグ機能はいまいち)

もちろんこの環境では作れないものもあるのですが、簡単なものならあえてJavaを

使う必要もないかな?と思ってしまいます。

難点は日本では使っている人が非常に少ないので情報が少ないことです。

2015年1月 1日 (木)

Android Webviewでの404エラー検出

Android Studioで簡単な個人用のアプリを作ってます。

Webviewコントロールを使っているのですが、Webページがない場合の検出ができなくて困ってました。

ネットを検索して出てくるのは、WebViewクライアントを作って、そこでエラー処理(onReceivedErrorで検出して処理をする)をするというものです。

それで実際にやってみたのですがなぜかエラーが検出されません(Webviewでページがありません。が表示される)。

結局は、下記のようにページ読み込み処理でタイトルが404 Not Foundでないかチェックして識別するようにしました。

なかなか思うようにいかず、奥が深いです。

        myWebView.setWebViewClient(new WebViewClient() {
            //-----------------------------------------
            //外部ブラウザでなく内部ブラウザを利用
            //-----------------------------------------
            @Override
            public boolean shouldOverrideUrlLoading(WebView view, String url) {
                return false;
            }

            @Override
            public void onPageFinished(WebView View, String url) {
                String pageTitle = View.getTitle();
                //ページがない場合の処理
                if (pageTitle.equals("404 Not Found")) {
                }
            }

   });