WindowsServer2008R2のIISでASPを動かす際の注意点
WindowsServer2003からWindowsServer2008R2のIISにASPのシステムを移行した際にはまった点を記録しておきます。
1.アップロードがデフォルトでは200kbまでしか出来ない
2003もデフォルトでは同じ仕様だったと思います。
IISサービスマネージャを起動
スタートページ→(サーバー名)を選択
サーバー名ホームからASPを選択し機能を開く
制限プロパティのなかの 最大要求エンティティボディ制限の値を変更する。
2.IISのASPでExcelを開く(要Excelインストール)
C:¥Windows¥SysWOW64¥config¥systemprofile¥Desktop
フォルダを作成する(64ビット版:32ビット版はフォルダが異なる)
3.ファイルを開く際に親パスを有効にする
IISサービスマネージャを起動
スタートページ→(サーバー名)を選択
サーバー名ホームからASPを選択し機能を開く
親パスを有効にするをTrueにする。
あとはBasp21を使うのに32ビットアプリを有効にするというのもありました。
« AU夏モデル | トップページ | Windowsフォルダアクセス権出力ツールを作ってます。 »
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- Lenovo ThinkCentre M77CPU交換(2020.04.29)
- Windows7のタスクスケジューラーでバッチファイルを実行する際にはまった(2019.01.14)
- Windows10でコルタナを無効にするバッチ(2018.09.29)
- BitNami RedmineでPeriodicTask Pluginを動かす(2018.09.29)
- Windows7機がまだWindows10にアップデートできる!(2018.08.04)
コメント