WindowsServer2008R2のIISでASPを動かす際の注意点
WindowsServer2003からWindowsServer2008R2のIISにASPのシステムを移行した際にはまった点を記録しておきます。
1.アップロードがデフォルトでは200kbまでしか出来ない
2003もデフォルトでは同じ仕様だったと思います。
IISサービスマネージャを起動
スタートページ→(サーバー名)を選択
サーバー名ホームからASPを選択し機能を開く
制限プロパティのなかの 最大要求エンティティボディ制限の値を変更する。
2.IISのASPでExcelを開く(要Excelインストール)
C:¥Windows¥SysWOW64¥config¥systemprofile¥Desktop
フォルダを作成する(64ビット版:32ビット版はフォルダが異なる)
3.ファイルを開く際に親パスを有効にする
IISサービスマネージャを起動
スタートページ→(サーバー名)を選択
サーバー名ホームからASPを選択し機能を開く
親パスを有効にするをTrueにする。
あとはBasp21を使うのに32ビットアプリを有効にするというのもありました。
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