ソフトバンクのスマホは一枚上だった・・・
ソフトバンクの新しいスマートフォンが発表されてますが、スペック的にはAUを上回っていているようです。CPUもAUの機種が搭載しているQSD8650より1世代新しいMSN8255などを積んでいて、同じクロックでも高速動作するみたいですし、OSもAndroid2.2と最新、さらに005SHではキーボード搭載と至れり尽くせりな感じです。確かにAUの機種はお財布とかワンセグなど日本独自機能が満載で、それはそれでいいのかもしれませんが、個人的にはどちらも使ってないので、それがあるから買おうとは思いません。まあAUでは来年春にでるIS04でもスペック的に負けていますので、買うとしたらIS03しかないのですが、結構ショックです。
多分方向性としては日本独自仕様にこだわるAUよりグローバルで勝負するソフトバンクの方針の方が分があるように思います。お財布とかの日本独自仕様が世界標準になればそれはそれで意味もあるのでしょうが。今のところ経営者の先を見る視点が違いすぎるな~と感じさせられます(孫さんのやり方は好きではないですが)。
« Experia Android2.1アップデート | トップページ | DELL発注PCその後 »
「モバイル」カテゴリの記事
- SplashTop Personalでマウス右クリック(2020.01.29)
- IPadでのリモートアクセスはSplashTop Personalですね(2020.01.21)
- IPadからのWindows端末へのリモートアクセス(2020.01.17)
- XperiaZ5Premiumに更新(2017.09.30)
- Au解約(2017.08.27)
コメント