ウイルス対策ソフトも重くなってるんですね
古いノートPC(富士通のFMV-6100MG2;PENTIUM3 1GHz)をもう一度使おうとリカバリーしたのですが、えらい重くて使えない・・ということで原因を調べたら、なんとウイルス対策ソフト(フリーのAVG9.0)が原因でした。このソフト自体は結構昔から使っててメインのPCでは全然問題なかったのですが、ネットで調べると結構重くなってて、昔のPCではきついみたいです。
まあ確かにスマートフォンでも1GHzのCPUを積む時代なので時代遅れなのはわかるのですが、何か釈然としません。
ユーザーとしてはそんなに使い方が変わっているわけではないのに、OS、ソフトベンダーがソフトを肥大化させて使えなくしているような印象を受けてしまいます。
現在のソフト開発自体が昔のようなガリガリと最適化をはかるという開発から効率重視の開発になっているからしょうがないとは思うのですが、じゃあバグが減ってセキュリティホールが減ってるかというとそうでもないようです。案件が複雑になっているからというのはあるとは思うですが・・。
« Experia アップデート | トップページ | エコには見える化が重要! »
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- Lenovo ThinkCentre M77CPU交換(2020.04.29)
- Windows7のタスクスケジューラーでバッチファイルを実行する際にはまった(2019.01.14)
- Windows10でコルタナを無効にするバッチ(2018.09.29)
- BitNami RedmineでPeriodicTask Pluginを動かす(2018.09.29)
- Windows7機がまだWindows10にアップデートできる!(2018.08.04)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント