PCのOSもいろいろあってもいいじゃないか
PCのOSは昔はバージョンがあがることに”意味のある”機能アップがそれなりにあったのですが、XP以降はあってもなくても良いバージョンアップになりつつあります。実際うちでつかっている7年前のPC(メモリやHDDは故障で交換しましたがメインはそのまま)も全然問題なく使われています。つまりPCも家電化してきて10年くらい使えるのが当たり前という状況が目前になりつつあります。
そうなると今のMSがやっているような定期的(4~5年)なOSのバージョンアップとサポートの終了で買い替えを促すというビジネスモデルがかなり崩壊してきていると思います。個人的にはWindows7やこれ以降のようなVIP OS(車でいうと高級車)とXPのマイナーチェンジバージョン(車でいうと軽自動ややエントリー用自動車)を続けていくのがいいのではないかと思ってます。
他のOS(Androidなど)がPCでメインになれるかどうかも長い期間使える環境になるかどうかにかかっているのではないかと思います。
« Opera Mobile 10正式版いい感じです | トップページ | .Net Compact Frameworkでのキー入力検出 »
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- Lenovo ThinkCentre M77CPU交換(2020.04.29)
- Windows7のタスクスケジューラーでバッチファイルを実行する際にはまった(2019.01.14)
- Windows10でコルタナを無効にするバッチ(2018.09.29)
- BitNami RedmineでPeriodicTask Pluginを動かす(2018.09.29)
- Windows7機がまだWindows10にアップデートできる!(2018.08.04)
« Opera Mobile 10正式版いい感じです | トップページ | .Net Compact Frameworkでのキー入力検出 »
最近のコメント