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2008年6月15日 (日)

政治はむずかしいか?

政治の問題がTVで出るたびにかならずでるのが、「むずかしい」「わからないですね」のコメント。TVはわからないものをわかるように説明するのが使命なんだからわからないというな!というのを自分は常々思ってます。
でも本質的に政治はむずかしいのでしょうか?
昔、司馬遼太郎さんの小説を読んでいたことの一節で政治を行う際に大事なこととして
「公平や税金」「公正な裁判」(もう一個あったようですが忘れました)というようなことが書かれていてなるほどと思いました。
政治の本質は考えてみれば簡単なのですが、そこに利害が絡む人が大勢群がるので複雑そうに見えます。実際には政治(公;おおやけ)は公平を基本として”弱気を助け”(大岡裁きみたいに)ぐらいにできれば民衆は大きな不満は出ないと思います。それは難しいので実際にはできてなかったのですが近年この理想との乖離が大きくなってきているような感じがして、それがみんなの不満、不安につながっていると思います。

選挙に対しても誤解があって、インタビューで投票に行かない理由に「入れたい候補がいないとか」「何も変わらない」という人がいますが、これは民主主義をまったく理解してないからこういう発言が出るのだと思います。
民主主義はベストを求める制度ではなくベターを求める制度だと思います。したがって選挙もベストな人なんてほとんど出てこないと思います。しかしそこでベターを選びます。その繰り返しによってベストに近づいていく。これが民主主義の考え方だと思います。だから選挙に行かない人には文句を言う権利などないと思います(日本の選挙では投票率に関係なく選挙が成立するわけですから棄権することはまったく意思表示になりません)


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